5月17日(木)スピードアップ
荻浜支所で区の手続きを行い、日和大橋に入る付近はボランティアが植えた菜の花が鮮やかになっている。黄色いじゅうたん脇には木の屋水産の鯨の大和煮缶詰めモニュメントが横たわっている。FBで西郷先生がまちづくりで今、求められるのは「スピード感」だと話した。鮮やかな黄色のじゅうたんの周りは嵩上げを待っているがらんとした土地だ。スピードアップを図りながら住民の声を反映し進めていかなければならない。
さて、清月記石巻大街道で今野家葬儀告別式に参列、東日本大震災で被災したものの乗り越えたが病には勝てなかったとお孫さんがお別れの言葉で話した。長面地区は沈んでいる。スピードアップし何らかを示す必要がある。終了後、場所を移動し同級生らと医療体制の充実策を伺った。震災時からの対応や東北支援を考えておられるので是非対応したい。帰る途中、バケツをひっくり返したような大雨と稲妻、怖いくらいだった。しっかりしろという激励?
涌谷の伯母の葬儀告別式までの日程が決まった。享年92歳、いろいろ思い出が甦ってきた。