7月10日（火）湯沢市と相互応援協定
議長室にヤマニシ前田社長が来て「津波シェルター計画」について資料で説明いただいた。浮函定置型と潜水型があって高台に逃げる事が困難な人が乗り込み救命できるシステムだ。9時からは笹野副市長と女性漁業士会、しみん市場色川社長・斉藤有紀常務取締役・左座進介さんと食環境ジャーナリスト金丸弘美さんを外部専門家として行う事業など懇談した。そのまま副市長室から議長室で漁業支援等を懇談、同僚議員の訪問を受けた。
午後から議会だよりの挨拶文を書き3時から庁議室で「災害時における石巻市と湯沢市との相互応援に関する協定」締結式の為2時45分に庁議室。湯沢市齊藤光喜市長、佐々木慎総務企画部長、奥山耕伸総務課長、村上貴浩総務企画課秘書室長、小川剛総務企画課主任と名刺交換と挨拶し柴田良二さん作成の供養こけし50体が展示してあった。締結式に入り出席者が紹介され、協定趣旨説明が行われ協定書に湯沢市齊藤市長、石巻市亀山市長が署名・押印、握手を交わした。続いて石巻市亀山市長・湯沢市齊藤市長・私が挨拶し閉会。4時からは、柳田総務部長から臨時会の申し出があり協議した。夜は、協定締結式懇親会が割烹こまつで、開催された。