7月16日（月）海の日
海の日、日本列島は暖かい南風が流れ込んだ影響で、九州から東北南部の広い範囲で気温が上昇し、特に猛暑日を観測したのは、群馬県館林市が３７・６度、富山県魚津市が３６・９度、鳥取県鳥取市と石川県金沢市がいずれも３６・８度、埼玉県鳩山町が３６・４度、大分県日田市が３６・１度、山形市が３５・６度などとなった。県内で熱中症で19名、全国では３７０人が救急搬送されたほか、海や川など行楽地での事故も相次いだようだ。一方、九州北部を襲った豪雨の影響での死者は熊本、福岡、大分の３県で計２８人となり、行方不明者は熊本で３人、福岡１人の4名。大雨は１５日にいったん峠を越えたが、気象庁は１６日は再び局地的に大雨が降る恐れがあるとして、土砂災害などに注意するよう求め、報道での映像は今後も予断を許さないようだった。
さて、たっぷり読書と久しぶりにオフを楽しんだ。それでも。問題課題で連絡が多い。海のような大らかな気持ちで時には厳しく時には温かく対応したい。