12月8日(土)大荒れ

 朝、霙となっていた。昨夜の津波警報と鮎川で1m観測されたことで、かき養殖施設を点検に行く漁船が沖へ向かっていた。幸いにも大きな被害が発生していなかった。大崎市古川の甥っ子のケガの見舞いに行った。蛇田からは雪、大崎市は積もっていた。思ったより元気で一安心。
 帰る頃は、発達する低気圧の影響で強風が吹き、海は大時化で大荒れで、こちらの被害が心配だ。天気予報では、県内東部は、夜遅くまで暴風に警戒して、曇りだが、夕方から次第に雪の降る所が多くなる見込み、また、大気の状態が不安定なため、雷を伴う所があるという。明日は、冬型の気圧配置が強まるため、昼過ぎにかけて雪の降る所が多い見込み、厳しい天気だが、復旧復興のため頑張っている被災地、どうか何事も起きないように願いたい。

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