12月31日(月)大晦日

 勝間和代さんからのメールマガジンに、『今年も最後の日となりました。2012年中は、本当に日々、お世話になりました。皆さんのおかげで、今があること、いつもいつも、本当に感謝しています。そして、そのような中、最近考えていることがあります。それは何かというと「遠い目標はあるが、それよりも日々、今日の1日が小さな目標でもいいから、守ることができたかどうか、考えること」です。』自分との小さな約束、今日一日だけでも守ることができるかどうかを実行できるようにしたいと決意しました。
 さっそく、午前中、お正月を迎えるため身を清め、神棚を掃除して、松を迎え自室で神棚に重ね餅と一緒に飾る「一」と仏壇に飾る「上」の字を書き、残りの墨で「一陽来複」「躍」「和風慶雲」「挑戦」など筆の運びが良く磨った墨が無くなるまで書き、正月飾りを全て終えた。津波で流された五十鈴神社脇の氏神様を拝んで高校生の時、手伝った以来、自分で大晦日に自宅に居て担った。
 勝間さんが言うように自分との小さな約束は、ラジオ体操の印鑑のように、心の中に一つ一つ押されていくことが、大きな目標に成果が出てくることに繋がると思う。大晦日に改めて妻・子ども達・両親と過ごすことができ、よい年を迎えられることが大きな喜びだ。自分との小さな約束を守りながら来年の大晦日に自分に問いたい。
 今年もお世話になりました。来年も、どうかよろしくお願いします。

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