6月11日(火)実践
「神様に好かれる話」(小林正観)より『人生とは味方をつくる日々です。上昇志向を持って一生懸命に自分の尻を叩くことではありません。「失脚」という言葉は「脚」を「失」うと書きます。その人はそれまで、自分の努力で自分の脚で立っていたと思っていたかも知れませんが、実はその人を支えてくれていたものから見放されてしまったということかも知れません。運にめぐまれている人というのは、別に次から次へと「幸運がやってくる人」という人ではありません。ひとりひとりをとても大切にしている人なのです。人との出会いやつき合いを大切にしていくかどうかで自分の将来が決まっていく、ということに気がつかなければいけません。』人は何のために生きているのか。社会に役立っているのかと考えることが多い。覚える学習、例えば歴史の場合に年号をただ覚えるのではなく教養として教育が必要だと。本物で実践することが大事と強調したのは宮脇先生だ。石巻支部長として樹木のハンドブック図鑑を購入した。絵や写真で覚えるのではなくしっかりと散策しながら実践していく。
夜、イワシや殻付きかきをいただいた。浜の幸せの輪を広げるという原点に立ち返りながら進んでいく。