11月11日(月)夢叶

 小積浜お地蔵さまプロジェクトについてまとめを行いワクワクのフィランソ活動を行った。午後からは、区の会計として銀行振り込みや蛇田経由でギリギリ渡波に戻り宮城県漁協石巻湾支所で4時半から石巻かきブランド化事業委員会第3回委員会に出席した。メインは、今月23日(土)第12回いしのまきかきまつりについて協議した。今回は、会場を石巻市総合運動公園ではじめて開催するが、恒例の地元小学生のイベント、渡波獅子風流、宮城県水産高等学校の展示に加え、犬山市の鵜飼実演、岩隈投手やベガルタ仙台レディース、バルーンボーイズ(よしもと興業)などが参加し盛り上げる。石巻の旬の味覚をご堪能あれだ。
 6時過ぎまで会議が続き、7時からは石巻日和ライオンズクラブのL相澤軍治の「県産業功労賞」受賞祝宴があったが、先約の石巻ドリプラ実行委員会に出席のため渡波公民館へ行った。堀之内哲也さんほかゲストとして出席、堀之内さんは、ドリームプランプレゼンテーション2009 に参加、そのドリプラ模様を再現、『 “いろは歌”をもっと広げる為に大きな舞台で発表しようと思って、大人が本気で夢を語る舞台、ドリームプランプレゼンテーションに出場しました。ドリプラでプレゼンテーションを作っていく過程の中で「“いろは歌”を広げたい」という想いが明確になりました。 それまで”いろは歌”を広める目的は、「堀之内哲也と言ったら“いろは歌”」という、自分のブランドみたいなものを作る為だったんだと気付きました。でも、ドリプラを通じて、“いろは歌”をみんなに伝え、“いろは歌”に書いてあることを実践して行けば「世界は幸せになる」ということを想うことができました。夢が志に変わった瞬間です。市役所勤務し800万円の借金、返済するため模索、妻の一言で、今迄字を書いてきたのも、字を書くということ好きなんじゃなくて、字を書くことによって喜んでもらえることが好きだから続けられるんだと気付くことができました。自分の好きな事を続けれて、それが仕事になるということは最高だと思います。 』また、 ドリプラ東北魂実行委員会のミスターこと熊谷愼也実行委員長も出席、熱く語ってくれた。石巻に於いても夢叶うだ。

コメントは受け付けていません