11月16日(土)輝き

 やったー!連絡を頂き小躍りした。第15回石日杯争奪秋季新人少年野球大会が、追波川河川運動公園野球場で決勝戦が行われ鮎川MD・荻浜DC合同チームと稲井マックスが対戦し、鮎川荻浜合同チームがが6―2で制し、初優勝した。石日杯はもとより、55回の歴史を誇る石日旗を通しても牡鹿半島部のチームが優勝するのは初めてでFBで報告すると次々メールなどでお祝いをいただいた。思い起こせば、弟が洋楽6年生の時に万石浦を破って優勝した昭和53年夏以来の快挙で大変嬉しい。そもそも合同チームで戦うのは東日本大震災によって人口流失で単独で出場することは困難なためだ。その思いを感じる時、感慨深いものがある。
 午後からは、伝統文化について雄勝石、書について懇談、「はだしのゲン」の展示会を見学し夕方からは、新しく活動する会社について懇談した。復興を加速するため大いに議論し懇親を深めた。大変意義深いものだった。

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