1月15日（水）起因
ＦＢやネット上での書き込みが多い話題は、石巻市の亀山紘市長が１４日、国保加入者の医療費窓口負担免除措置を再開する方針を明らかにしたことだ。次に、日本共産党石巻市議団など、亀山市長に免除措置を再開するよう申し入れたと記事だ。財政面の説明責任をどうするのか。自治体間での格差をどう考えているのか、など疑問も残る。石巻市保険年金課は、昨年３月まで免除支援を受けていたのは震災で自宅が半壊以上の国保加入者で４万８６９４人の加入者のうち、半数を超える２万６２５０人が対象ということだ。免除再開の必要性や条件の個別判断をどう捉えるのか。宮城県市長会などで議論は？
書き込みは、国に財政支援のおねだりより復興を加速することが大事で、どういう方向に導いていくのかと言うことが多かった。
さて、市役所に行き、午後からはさくら会。市役所幹部が早期退職をする方々（たんたん会 調べ）が多いようだ。不可解な問題の起因がわかるような感じがした。