2月13日(木)話題
地元紙に『除雪に遅れ苦情殺到 石巻市が態勢強化』 という見出しで「記録的な大雪に見舞われた石巻市で、道路の除雪作業が遅れている。91年ぶりという積雪に対応が追い付かず、住民からは苦情が殺到。市は12日、一部の市道を通行止めにして作業を進めるなど態勢を強化している」ことが掲載された。FBやメール仮設住宅での対応など両隣である女川町・東松島市との違いを写真で掲載され私にも昨日までのブログの通り苦情が多い。市が委託している7社へ
積雪10センチ以上と除雪基準、東日本大震災の災害時への教訓がまるでいかされていない。先週の水曜日から震災後の大雪になると予報でもあったはずだが、両隣がしっかりと対応している状況では危機管理に欠けていると指摘されている。母と祖母を乗せて市内、大変の驚いていた。9日午後からは天気となり初期対応の遅れが全て結果に表れている。9時過ぎに、早速市役所担当課他市民要望を伝えた。議会事務局は5階から6階に移動し第1回定例会の代表質疑が9会派、加えてリレーもオッケーとなったと伺い唖然とした。代表質問・質疑は会派を代表する方が市長と方向性を問う質問で2年前の議運で複数登壇はありえないとしたが、議員が決めたことだが波紋を呼びそうだ。県議会は、会派構成は2人以上だが代表質問ができるのは、政策をしっかりと話し合える5人以上で2会派しかない。震災からの復興対応に双方ともしっかりと行っていただきたい。さらに、教育委員会でハリストス協会など目一杯だった。
母達と合流し、お会いした人たちから「石巻市の除雪、旧市地区が1地番悪い。両隣りに比べものにならない」という話題でもちきりだったとか。市民目線で捉える必要ありだ。幸い物損事故が主流で大きな人身事故がなかったが、変化に対応した必要性を問いたい。