3月27日(木)不合理

 スマートフォンの顧客獲得競争で携帯電話会社を乗り換えたときに支払われる高額なキャッシュバックを目的に、短期間で乗り換えを繰り返す利用者が急増する激しい攻防戦が行われ、国が対策の検討も始めているという。乗り換え後2年間「0円」というところもあり、私は14年乗り換えもせず一途な顧客なのだが、優遇などの対策がされていない。大手3社を2年ごと乗り換えていれば電話番号も変わらず「0円」やキャッシュバック費用を長年利用者が負担すると言う不合理なこととなる。
 不合理な対応は、復興予算や施策も同様だ。市民と懇談しているとなるほど道理にかなっていない精度が多々あり、被災地の首長の訴えや法整備をする国会議員の力量の見せどころだ。危険区域の対応で買い上げられる土地の相続の件や会社変更登記で司法書士さんと懇談した。その後、自己啓発のためのセミナーにチャレンジ。夕方からは区の監事さん達と会計として監査を受ける。終了後、不合理な制度に話題が集中、改善を急ぐだ。

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