8月12日(火)ふるさと
急に雨が降り出して、生暖かい風が冷房を入れたように寒いくらいの浜風となった。ハウスメーカー勤務の従弟が来てふるさと論で一献。岩手・宮城・福島を歩いてきて進捗状況や受発注について現状を伺った。とりわけ、設計金額や骨材などの上昇をどのように見ているかなどは興味深っかった。基礎設計の1割程度らしい。また、宮城県内は消費税値上げ前までは、多く動きがあったが、その後はブレーキが掛かっている感じだと。ふるさとを遠くから見て客観的に捉えていて、その思いを共感できた。明日からお盆、ふるさと論はさらに花が咲きそうだ。