9月6日（土）食育
日本経済新聞社説『農業に参入する企業が増えている。外食や小売りが自ら生産した農産物を使うことで消費者に安心感を訴えたり、農業と太陽光発電を組み合わせることで収益性を高めたりしている。政府はこうした動きを大胆な規制緩和で支援し、企業の持つ技術力や販売力を農業改革にいかしてほしい。企業の農業参入が拡大したのは規制緩和の効果が大きい。2009年に農地法が改正され、企業は全国どこでも農地の借り入れが可能になった。昨年末時点で農地を利用している企業は1392社と、農地法改正前の５倍のペースで増えている』という。
異常気象のため野菜が値上がりしている。人口減少といえども、今後、恒例化する1次産業への支援や継続は大変重要だ。
さて、午前中は舗装の関係で鹿又、11時に待ち合わせで牛正の西條社長と道の駅上品の郷の太田駅長としランチを挟み懇談した。午後からは店舗を見学し農家の野菜を購入した。駐車場は岡さんのショーで混みはじめた。自宅に戻るとワタリガニはじめ食材が・・・。復興へのキーワードになる。