9月14日(日)イベント
「ツール・ド・東北2014」は、東日本大震災からの復興を目的に、震災で被害が大きかった石巻市から気仙沼市にかけての沿岸部を3,175人の参加した自転車で、去年に続き開催された。特に、米国ケネディ駐日大使も参加、女川須田町長に案内される写真がFBで流れていた。何といっても食材の宝庫の地域で、さんま汁や、ほたて焼きなど、地元の名物を提供する休憩ポイントも楽しみの一つだ。石巻専修大学を発着点に、石巻市と気仙沼市の間を往復する220キロのコースなど4つのコース、 沿道には被災から3年半の風景と仮設住宅で暮らす人たちも応援で駆けつ声援していた。
がんばれーと声援し、市内で懇談しナリサワ・カルチャーギャラリーで開催の遠藤進先生の門下生の水彩画サークル「絵の会ふきのとう」によ第16回作品展を見学に行った。「思い出 山のある風景」をテーマに会員9人と、遠藤進先生の作品約50点が並んでいた。会員の旅先などで出会った蔵王や鳥海山、栗駒山などの雄大な風景を、水彩画独特の淡い透明感あるタッチで描かれていた。
その後、イオンモール石巻を通ると第6回 吹奏楽フェスティバルが駐車場 E 区画で開催されていた。参加校は、矢本第二中学校、河南西中学校、飯野川中学校、桃生中学校、河南東中学校、青葉中学校、 門脇中学校、湊中学校、万石浦中学校、蛇田中学校、石巻専修大学、矢本第一中学校、山下中学校、稲井中学校と賑わっていた。
夜帰宅すると、消防団表彰伝達で30周年表彰状が阿部団長から届けていただいていた。敬老の日の贈りものを妻と購入しプレゼント。仙台ではFBでジャズフェスの模様がのっていたが、各地では加えて運動会や神社祭典などイベントいっぱいだ。さすが、3連休中日と言われる。