12月2日(火)第47回衆議院議員選挙公示
朝6時に集合し一路仙台、途中の三陸道仙台港ICで虹を見た。県庁に着くと鉛色の空からポツポツと雨が降り出した。7時50分県庁前が開き2階で待つ。第47回衆議院議員選挙の立候補の受付が始まった。これまで、届け出は自分で行ったことがなく初めての体験だ。説明後、8時半始まり、第5区で3陣営の代表者がくじで届け出順を決め、立候補に必要な書類を添付し提出し7つ道具の交付と白バラ、証紙をいただき比例区担当を残し事務所に戻り第一声だ。
北海道比例区から石巻市に骨をうずめるつもりで即決した「勝沼しげあき」候補だ。うまい鮨館でランチをとり午後0時40分に蛇田のヨークベニマル・ホーマック前で選挙用の「うみかぜ」を停車し、駐車場に集まった聴衆と向き合う方式で街頭演説、1500人以上の聴衆者は動員もない中で首相の力は強力だ。伊藤信太郎県連会長、愛知治郎県連選対本部長、熊谷大県連選対本部長代行、亀山石巻市長、阿部東松島市長、須田女川町長、中村功勝沼栄明選対本部長、『勝沼栄明』立候補者、安倍晋三内閣総理大臣自由民主党総裁、必勝コールで締めくくった。候補者が決意表明している時に安倍総理が到着した。続けるように促し満面の笑みで手を振りながら挨拶、演説では、民主党政権時との大きな相違点をベースに「この選挙はアベノミクスが問われる。強い経済を取り戻し、再びこの地域、日本が世界の真ん中で輝くことを約束する」と訴え「勝沼候補は、形成外科、元陸上自衛隊予備一等陸尉で活躍さらに第46回衆議院議員総選挙にて北海道比例ブロックより当選し衆議院東日本大震災復興特別委員会委員して活躍、当選を是非させて欲しい」と。うみかぜから降壇し「首相が皆様とハイタッチをします」と聴衆者と握手やハイタッチ14日投開票までの運動がスタート、進行役の佐々木喜蔵事務局長が冷たい強い風が吹いていると表現したが熱い戦いの幕開けだ。