6月18日(木)改善

昨日に引き続き、今度は美味しいホルモンをいただきニンニクたっぷりすりこんで煮つけ区長さんと一献。限界集落や消滅集落・自治体が話題となっている中で、包括ケアの基礎として団塊の世代の人が75歳以上の後期高齢者となる10年後の2025年に、必要となる入院病床数が全国で115万~119万と推計結果を政府がまとめた。現在の病床数が約135万なので、1割以上が不要になる計算となる。なんでも、余分なベッドがあれ必要のない入院につながり、医療費が増加となる。日本経済新聞の社説には『限りある医療資源を有効に活用するためにも、今回の推計を踏まえ、病院の再編などによって病床の削減を着実に進めてもらいたい』、『都道府県が地域医療構想を策定する際に、甘い見通しや医療機関などへの過度な配慮は禁物だ。政府の推計とかけ離れた現状維持に近い構想になっては意味がない。根拠にもとづいた適切な構想にすべきだ。病院も今のままでは将来の生き残りがおぼつかない。構想の実現に協力してもらいたい。病床を減らす一方で、自宅や高齢者住宅で療養する高齢者のための環境整備が求められる。効率的な在宅医療・介護体制づくりにも知恵を絞りたい』と。
 さて、市役所で求められた課題対応、そわそわしていると思ったら本日から一般質問、インターネットで市議会の模様がリアルタイムで見られるということで緊張感も高まる?か。傍聴に行った方からメールをいただいたが、議長から一括されてもざわついていたという。改めてネット配信で見てみたいと思った。オイスターフェスティバルの件で観光協会や県で懇談した。限界集落や消滅集落にならぬようAPバンクのイベントなど実りある成果をたっぷりとエッセンスを対応したい。

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