9月5日(土)恵み
人的ネットワークの恵みを受け、朝9時に朝会で御挨拶、上品の郷で太田駅長と懇談し大川中学校跡地に移動した。ここは、東日本大震災で大きな被害を受けた場所で、昨年「良葉東部」のベビーリーフなど植物工場に次いで今度は、『株式会社東部環境 太陽の恵み、希望の光 大川発電所施設落成式』に御案内をいただき出席した。工藤社長、佐藤和隆担当、佐々木喜蔵前宮城県議、私、安住衆議院議員、亀山市長、髙橋栄一市議、山口市議の順に着座した。この 発電施設の事業費は約3億3000万円で、2万1000平方メートルの校庭敷地に、ソーラーパネル4760枚を設置した。 年間発電量は、一般家庭400世帯分に相当する140万キロワットアワーで、電気はすべて東北電力に販売される。
まさに、太陽の恵みの発電所と野菜工場と合わせて大川地区の復興のシンボル希望の光だ。式典の後、施設案内の模様がTVで報道され、同級生や友人達から電話、FBで連絡をいただいた。妙な組み合わせに見えたらしいが、これもまた、恵みだ。夜は、夢まき座の公演の流れや担当の確認とお稽古、人の恵みで河北新報にも取り上げられた。感謝感謝。