9月27日(日)因果
市内に向かう途中、すすきや萩など山からとって帰る方々がいて、十五夜かと改めて思った。8時半に阿部家弔問し9時半過ぎに中瀬公演で開催の石巻福祉まつりに行く。模擬店広場で市幹部や石巻市社会福祉協会、市議会議員の方々に御挨拶した。10時に花火が上がり式典開始、阿部光彦石巻市ボランティア連絡協議会長らが挨拶まつりへ。11時からは寺×フェスin金蔵寺~共に前へ~に出席、法要を終え、及川社中のお茶をいただき、各店舗を回りステージを拝聴し仙台へ。
午後2時からは仙台の勝山館で宮城竹田研究会主催の竹田恒泰先生の講演会を拝聴した。さすが、予習していただけにすんなりと入り込んできた。「戦後70年の総括」である。冒頭、結婚報告が有り、会場から祝福され過日の安保決議についての話があり、ABCの具体例を話すことなどわかりやすくお話しいただき、活動について「学生のための伊勢研修会」など紹介があり、『アメリカの戦争責任』について著書の裏側をお話しいただき予定の4時45分をとうに過ぎ、5時半近くまで3時間半続けてだれ一人立たず最後まで引き付けられた。東条と石原莞爾など思った通りの講演だった。
帰り仙台で十五夜の通り満月、帰宅後、ススキを切りに行き、十五夜を古式豊に・・・。大事なことは原因をはっきりさせることだ。