11月8日(日)新しい
朝から小雨、二十四節気の立冬だ。その名の通り、冬の始まりのことで、 「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏 、立秋と並んで季節の大きな節目となる。これらを四立と呼ぶ。 朝夕冷え み、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近い。さて、山々は錦に彩られ小雨にお蔭でクッキリと映る。31年前は天気も良く結納を結んだ日でとりわけ自然へ目を向けられることができ、毎年思い出す。風越トンネルを過ぎ祝田というところで、空き缶やゴミ拾いを大勢のボランティアの方々が行っていた。雨のためカッパを着ての作業に感謝感謝だ。その一方でなぜ、ポイ捨てをする方がいるのも現実だ。やるせない。再来週は私達も地元で行う。
プレナ宮城で、NPO法人障碍児と共に歩む会のスペシャルオリンピックス 石巻プログラム 第8回ボウリングに出席した。今後の行事など新しい対応を行った。自宅に着くと、牡鹿の消防出張所が開庁式の帰りに議員さん他お寄り頂き家内が対応、帰りにホームセンターで購入した材料で、「立」に倣い書斎?の模様替え、気分もリフレッシュだ。