2月18日(木)初期消火

 県内全域に乾燥注意報が出される中で午後1時40分ごろ、石巻市桃生町樫崎の山林で下草が燃えていると、通行人から消防に通報があり 30分後に消し止められた。大事には至らなかったが、下草およそ1ヘクタールが焼けた。通報から30分で消化出来、初期消火の重要性だ。
 さて、福貴浦漁港鹿立地区に寄り古巣の宮城県漁協石巻市東部支所、昨日預かった写真のお届けだ。木曜日に信用事業の対応のバスにちょっぴりため息だった。鹿立と狐崎の間で海を見る。丸み帯びた水平線を眺める。小さなことが馬鹿馬鹿しくなった。太平洋の大らかな海に癒された。続いて、ワカメ、ナマコ漁に寄り懇談。いろいろな課題を見いだすが初期消火が大事だが初期対応が後をひく。午後3時から小積浜集会所で防潮堤復旧工事説明会に出席、初期対応のまずさで不満が募る。真に心を通わせると自ずから答えが出る。

コメントは受け付けていません