4月23日(土)判断

 昨日話題となっていた石巻市議会と弁護士についての記事が地元紙に掲載された。『石巻市中央1丁目14・15番地区の市街地再開発事業で、市議会の最大会派「ニュー石巻」は22日、再開発組合の代理人弁護士を市役所に呼び、全市議に送られた事業に関する文書の送付経緯をただした。市議会の5会派から22人が出席した。文書は「市議会での質疑に関する説明資料」の題で3月11日に送付された。出席した市議は、文書の送付先が市当局ではなく、各市議であった点を問題視した。組合側が事業の正当性を説明する文書の内容については、協議しなかった。複数の市議は「事業はあくまでも民間の主導。議会全体で事業に不正があるかどうかの議論はしていない」と述べた。代理人は「指摘を重く受け止め、今後の対応を検討したい」と語った。』と、また、議員のFBも再開発事業代理人の庄司弁護士・松浦弁護士の連名文書の写真と松浦弁護士に出席願い、石巻市議宛に送付された文書について、質疑致したことがアップされていた。
 さて、仙台駅東で「くまがい大後援会事務所開き」に出席した。定数が2人区から1人区となり厳しい環境下であるが、正々堂々とこれまでの活動をアピールし全域に浸透させることが大事だ。7月決戦で6月23日告示であれば、あと60日で、今回からは18歳からの投票が適用になる。しっかり、判断していただきたい。気になる投票率だが、選挙に行っていただき未来のため投票してほしいものだ。

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