5月16日(月)お互いさま

 宮城県が今月2日に19日から熊本地震で被災した熊本県からの避難者を受け入れると発表した。また、福島県も県営住宅など250戸を用意するなど、東北各地で相次ぎ受け入れ態勢を整えた。東日本大震災を経験し、十分状況を知っているからこそ、お互いさまの精神が行動に現れたものだ。市民の中には、仮設住宅を集約し、石巻市も対応しては?の声もいただいた。
 さて、午前はいただいた課題について回答しに伺ったら、偶然にも百ケ日で亡きおばあちゃんにお呼ばれしたんだと感動。いろいろ懇談し、人口流出が激しい雄勝地区で被災し立ち上がった方へ。午後からはボランティア・NPO団体と熊本支援等で懇談した。「お互いさま」重要なキーワードだ。

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