5月22日（日）サンファン祭り
昨日の天気とは違い、澄み切った青空の中で「第23回サン・ファン館開館・サン・ファンパーク開園２０周年記念サン・ファン祭り」で復元から23年、現在地のサンファンパーク完成から20年成人式の祝いの開催だ。前にも書いたが、「サン・ファン祭り」は、慶長使節の偉業を後世に伝え、次代を担う子ども達の豊かな情操を培うとともに、慶長使節船「サン・ファン・バウティスタ」やサン・ファン館及びパークのＰＲを図ることを目的に、市民団体により組織される実行委員会により企画運営され、復元船の進水日（平成５年５月２２日）を誕生日と位置づけて開催してきた。昨日の「前夜祭」ではステージイベント、各種出店、サン・ファン・バウティスタ復元船ライトアップなどがあったが、天気がいまいちで途中で雨が降ってきて 心配したが、本日は8時半過ぎに到着したころは準備もあらかた終え、既にお客様が大勢お待ちしていた。セレモニーのあと、ステージイベントは、郷土芸能・チアリーディング・鼓笛隊・吹奏楽など、ちびっこ広場ではミニＳＬ・エアドームなどさらに各種出店で賑わっていた。一丸となることが大事だ。