2月12日(日)現場
東日本大震災の発生から6年になるのを前に、津波で家族を亡くし裁判を起こした遺族が仙台市でフォーラムを開き、語り継ぐことの大切さを訴えたとNHKニュースで報道していた。フォーラムでは、震災の津波で石巻市立大川小学校と日和幼稚園、七十七銀行女川支店で家族を亡くした遺族4人が1人ずつ、この6年間を振り返り、パネルディスカッションが行われた。事実にしっかりと向き合い防災教育の充実を図っていきたい。
さて、震災後6年継続で支援を受けている石巻市鹿妻南コミュニティーハウスでのイベントに出席、親戚も含め良い時間をいただいた。現場を見て発信していく。命の大切さ、「熱」情熱を一層かけていく。