2月20日(月)協働

仙台市は2017年度、「道路に穴が空いている」「倒木があって通行できない」など、市民が発見した道路の不具合をスマートフォンやタブレット端末から投稿してもらう。市の担当者が不具合箇所を補修し、「○日○時に修復完了しました」などと画像を付けて報告する。民間会社が運営する道路不具合通報アプリ「フィックス・マイ・ストリート・ジャパン」を利用する。東北では郡山、いわき両市が同アプリを既に導入。投稿内容はウェブに公開され、誰でも閲覧できる。と河北新報のニュース。まさに、市民との協働によるまちづくりの推進だ。協働、互助、地域包括ケアシステムも協働なくして実践できない。しっかり実現していく。

コメントは受け付けていません