3月22日(水)大芸術祭
NHKニュースで、東日本大震災からの復興を進める被災地を盛り上げようとこの夏(7月22日から51日間)、牡鹿半島などを舞台に「Reborn-Art Festival」国内外で活躍するおよそ40組のアーティストが参加して開かれる記者会見が行われた。『期間中、石巻市の牡鹿半島を中心に震災の津波で被災した浜辺など屋外のさまざまな場所に現代アートの作品が展示され、訪れた人は会場をまわって作品を見ることができる。また芸術祭の期間中、牡鹿半島に県内の食材の生産者や料理店のシェフが参加するレストランもオープンし地域の食の魅力を発信していく計画。』だ。
単にサポートするだけでなく、市民がどうかかわるか、パートナーしての活用について大芸術祭としての位置を確認し祭りを最大限盛り上げていくことが大事だ。地元小積浜での対応も議論し、参画していく。一次産業を盛り上げていく関わりが大事だ。住みたくなる地域として頑張っていきたい。