4月6日(木)運動
春の交通安全県民総ぐるみ運動が、県内一斉にスタートした。15日までの10日間で「子どもと高齢者の交通事故防止〜事故にあわない、おこさない」を基本に啓発活動を進める。
さて、取材が連続で多かった。致知出版5月号に、『大人用紙おむつ「アテント」やティシューペーパー「エリエール」などの主力商品を武器に製紙業界大手の一角に名を連ねる大王製紙。一時は前会長・井川意高氏による巨額の借入金問題で倒産の危機に瀕すも、現社長・佐光正義氏の舵取りよろしきを得て躍進を続けている。一方、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏は、見事な手腕で長年赤字だった病院を黒字化した経験を持つ。旧知のお二人が語る、』いかなる状況にあっても適切に処するための心構えと智恵とは。さすが、大きな違い、かくありたい。夜は、水明会館で囲む会。運動で伝播だ。
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