5月17日(水)水産の日

 久しぶりに地元、一部のカキ剥き作業とワカメ作業を終えカキの種はさみやからさし作業を行っていた。港には小女子漁の漁船が接岸されワクワクしてくる。毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」だ。牡鹿漁協をはじめ水揚げの最盛期を迎えた養殖の銀ざけは石巻合庁や仙台市若林区の中央卸売市場、宮城県庁と銀さけ「みやぎサーモン」のPRだ。養殖の銀ざけの水揚げは宮城県が全国一で今シーズンも平年並みの約1万2000トンを見込んでいるという。浜の活気は元気が出る。浜の笑顔で、明日への糧となる。

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