5月19日(金)危機感
ヤフーニュースに『経済産業省が産業構造審議会総会で配布した資料、「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」に注目が集まっています。同省20~30代の若手で構成された「次官・若手プロジェクト」が作成したもので、「なんとかしないと日本ヤバい」感に満ち溢れた内容となっていました。』と。本日は、役所OBや主要な役職を担った方と懇談、同様のことが話題となった。
さて、和み塾で石巻市の現状、人口について考察した。危機感が溢れている。若手の作成の最後は「この数年が勝負」「日本は、アジアがいずれ経験する高齢化を20年早く経験する。これを解決していくのが日本に課せられた歴史的使命であり挑戦しがいのある課題ではないか」と締めくくられており、若手官僚たちの気合が感じられたと、市民総参加で何とかせねばという思いが一層だ。