6月3日(土)寄り添い

 学校現場でのいじめや自殺について調査する第三者委員会の問題点を話し合うシンポジウムが弁護士の団体が仙台で開催しかれ、聞き取り調査などで教育大学出身の委員と学校現場との間で慣れ合いが見られるなど指摘があり、第三者委員会に遺族推薦者を入れるべきどと述べたとニュースで報じられていた。 今年4月に自殺した仙台市立折立中学校の2年生の男子生徒が、いじめと体罰を受けていた。また、東日本大震災で74名の尊い児童の命が失った大川小学校でも同様の要望があったが、聞き入れられず、検証委員会を検証する本まで発行され問題提起されている。
 さて、明日の打ち合わせと久しぶりに元同僚と会った。共通して言えることは、寄り添いだ。立ち位置をどこに置くか、何が一番重要かを改めて問いたい。

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