6月19日(月)カラ梅雨

 日本経済新聞春秋の指摘の通り、『前線が沖縄あたりにとどまり、なかなか北上しない。カラ梅雨気味の日々が続く。紫や白の花弁であでやかさを競うハナショウブも、引き立て役の雨の潤いがなくては、物足りなげな風情だ。気が付けば、はや今年も折り返し点が迫って「夏越(なご)しの祓(はらえ)」が近づいている。』おかしな天気が続く。
 さて、市役所対応と県対応について相違がありすぎて困惑している話を伺った。忖度をはるかに超越している。市役所で福祉関係の手続きを終え、一旦地元に戻り集会所で小積浜地区民の皆様へという市長名でいただいた「小積浜地区 漁港背後集落の土地利用に関する工事説明開催のお知らせ」へ出席した。市からは何の話もなく工事発注された大手JVから説明、天気ばかりではなく物凄い違和感と従来説明あった広場などについて一切話が無かったので質問させていただいた。工事内容については疑義はなく安全で速やかに進めて欲しいのみだが、「漁業集落防災機能強化事業」も平成27年9月の石巻市から半島復興事業部漁業整備課により工事発注されて本日の工事地元説明会へのタイムラグについても併せて疑問を生じた。6月16日の荻浜地区振興協議会でも大変話題になった行政の事業等の対応にも触れた。しっかり払拭し真摯な対応に期待したい。

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