7月3日(火)公開

 衆参両院の国会議員の去年1年間の所得が公開され、衆議院では、宮城1区で自民党の土井亨氏が2299万円、宮城2区で自民党の秋葉賢也氏が1947万円、宮城3区で自民党の西村明宏氏が1968万円、宮城4区で自民党の伊藤信太郎氏が1983万円、宮城5区で民進党の安住淳氏が2153万円、宮城6区で自民党の小野寺五典氏が2076万円。比例代表では、自民党の勝沼栄明氏が2019万円、民進党の郡和子氏が2015万円、公明党の井上義久氏が2079万円。参議院では、自民党の愛知治郎氏が2096万円、民進党の桜井充氏が2020万円、無所属の和田政宗氏が1970万円。宮城県の村井知事の去年1年間の所得は、1878万円で、仙台市の奥山市長は1860万円でした。 石巻市亀山市長は、土地が自宅のある石巻市駅前北通り1丁目(1250平方メートル)や仙台市青葉区荒巻など8件で、固定資産税の課税評価額(課税標準額)は498万6983円。建物は、自宅や仙台市青葉区荒巻などで評価額は1064万8923円。他に株券(石巻コミュニティ放送5株)、ゴルフ場会員権1件を所有。2016年の給与所得は1329万1000円と報道された。
 さて、小積浜に建設中の「鹿の解体・処理・加工」の新築工事の完成見学会が、小雨降る中で行われた。いよいよ公開された施設は大きな冷蔵庫が備わっていた。正午からは集会所でお食事会。川崎町のワインをいただきながら秋田からボランティアの大学生とともにリボンアートフェスティバルの話題。終了後は、我が家で続き賑わった。

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