7月18日(火)危機管理

宮城県内は、大気が非常に不安定な状態が続き、夕方も、県の北部では、一時、やや強い雨が降った。まだところによって、激しい雨が降る恐れがあり、土砂災害などに注意するよう呼びかけている。また、午後6時現在で、石巻市や大崎市などを中心におよそ8100戸で落雷による影響とみられる停電が起きているという。
 さらに、FBの友達から冠水になっている個所も多々見受けられる。局所の被害が出る従来考えられないような災害が多い。東日本大震災の最大被災地石巻市は危機管理を十分に行って欲しい。6月初め冠水のため通行止めや経済的な被害が出ている。同じ轍を踏まぬように、安心安全なまちづくりを実施していただきたい。オレンジはじめ実践活用できるシステム構築が大事だ。

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