8月10日(木)低温

 今月7日に立秋、宮城県内は今月に入って曇りや雨の日が多く、日照時間が少ない状態が続いていて、今後も10日程度はこの状態が続く見込みだそうだ。さらに7日に立秋となり台風5号の影響もあって東京ほか気温が30度以上なっているところもあるが宮城県は秋のような肌寒さだ。気象台は農作物の管理などに十分注意するよう呼びかけている。また、もっと寒さを感じたのは、県内で路線バスを運行する宮城交通とミヤコーバスが、利用客の減少などを受けて、ことし10月1日から運賃を平均でおよそ7%値上げすると発表したことだ。
 さて、連日の気温の為か急逝する方々が例年より多い。行事参加も大きく変化する。この天気暫く続きそうだが、カラッとスッキリしたいものだ。

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