3月7日(日) 10周年記念式典

NPO法人障碍児と共に歩む会の10周年記念式典に出席した。2月13日急逝した堺前理事長いればという思いは強い。この会の発足とこれまでの歩みは、堺先生抜きでは語れないからだ。母子推進委員会で先生と出会ったバイタリティーなお母ちゃん達、障碍児を理解してくれる人であれよあれよで人がつながって活動場所の市長公舎を借り活動しあっと言う間の10年。開所式から参加し会員兼事務局手伝いでNPOも取得し夢中で駆けてきた。
 式典では、堺前理事長に黙とう、池田実行委員長挨拶、亀山市長・国際ソロプチミスト石巻小室会長が祝辞、来賓紹介、祝電披露は村井知事はじめサプライズは浅野前知事のメッセージ、感謝状を8団体に贈呈、受賞者を代表し㈱七星社安達瑞雄代表取締役が挨拶し堺前理事長に功績賞の贈呈(娘 堺明子さん 孫 堺理久くん)。
 記念講和は「難病キャンプを通じて学ぶ障害者支援のあり方」の演題でさかいたけお赤ちゃんこどもクリニック院長堺武男氏。とてもためになる講演だった。2部は祝賀会。こども達の「どじょうすくい」(斎藤政昭講師)、ミニコンサート(杉本富美子講師)で盛り上がった。

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