12月3日(日)シフト
『復興期間残り3年4ヵ月 働けど…なお終わらず 被災地石巻で道路・橋の工事続く』と河北新報。東日本大震災で被災した宮城県石巻市が終わりの見えない道路や橋の復旧・復興工事に四苦八苦している。ただでさえ膨大な震災関連工事に加え、10月下旬の台風21号で道路の崩落被害などに見舞われた。長期にわたる大型車両の往来で道路の損傷が進み、補修の必要もある。一方で復興期間の終了は約3年4カ月後に迫り、市は事業の完遂に焦りを募らせるという。過日、市役所OBと一緒に懇談した際にも発注遅れなど大変なことにないそうだと伺った。ソフト面への移行が大事だが、ハード面が完了したわけでなく順序もその通りだ。さらに不透明なことが起きている。
さて、 第14回:河北せりを味わおう!に参加、冬の味覚、河北町産の「せり」の収穫体験&せり鍋を美味しく食べて梅干しの種飛ばしでまさかの一位。サツマイモ3種類頂いて野菜グラム当てでは、カボチャがピッタリ。締めは卵とじうどん。セリの研究の背景と進捗状況について東北医科薬価大学 村田先生にお話し頂いて野菜を頂いて終了。移動してふたごの湯でリフレッシュし献血400CC。夜は、石巻グランドホテルで石巻東ライオンズクラブクリスマス家族会に出席、やっぱり話題となる。