5月15日(火)覚悟

 石巻かほくに『任期満了に伴う石巻市議選は13日告示され、7日間の選挙戦に突入した。立候補したのは定数30に対し、現職25人、元議員2人、新人11人の計38人。党派別では事務所前などで第一声を上げ、東日本大震災からの復興の総仕上げに力を尽くすことや、震災から7年がたった市政を巡る課題の対策などを訴えた。・・・』と。
 諸課題は山積している。本日は3日目、河北、北上地区を回った。復興格差を実感した。石巻かほく『震災後2度目となる市議選は、市震災復興基本計画の最終ステージとなる「発展期」がスタートした中で復興の完遂に向け議員としてどう関わり、課題解決や被災者の支援を進めるかなど、覚悟と決意、力量が問われる戦いとなった。』と結んでいる。覚悟と決意とあったが、ゆるぎない覚悟は残念ながら目にすることはほぼなさそうだ。だからこそ、しっかりして訴えていきたい。

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