5月17日(木)是々非々

 「仙台市は、農地を宅地化する2件の開発行為の許可手続きで、開発調整課の男性職員が内部の決裁を経ずに許可通知書と検査済証を交付する不正があったと発表した。」「宮城県教委は16日、県東部教育事務所の二瓶博由次長、多賀城高の出雲輝章副参事の管理職2人を懲戒免職処分とした。」「仙台東署の男性巡査が酒気帯び運転の疑いで逮捕された事件で、男性が一緒に飲酒したのは警察官だったことが、県警監察課への取材で分かった。」と河北新報WRBランdキングで1位~3位で不正や不当行為がらみだ。
 選挙戦5日目、河南地区草刈り場、争点なく低投票率懸念などの見出しが躍っていた。泣いて馬謖を斬るということが三国志にあるが、関心が低いのはチェック機能の存在感という指摘もある。街頭演説で感じることができた。前述の事件のようにしっかりと対処したいものだ。

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