5月28日(月)高齢化
『<宮城県人口調査>町村高齢化率 初の30%超』が河北新報に掲載された。宮城県の高齢者人口調査(3月末現在)の結果、県内21町村を合計した高齢化率が、前年同期を0.8ポイント上回る30.6%となり、初めて30%を超えた。県全体の高齢化率は前年同期比で0.6ポイント増の26.9%だった。石巻市は、20位で31.8となっていた。県全域の高齢者人口は61万9555で、前年同期と比べて2.1%増えた。団塊世代が65歳を迎えた2013~15年と比較して伸び率は緩やかになったが、県長寿社会政策課は「団塊世代が75歳以上となる25年に向けて、介護の充実を図る必要がある」と話す。自宅で1人暮らしをする高齢者は11万6632人で、前年同期比5.0%増だった。と結んでいた。
さて、祖母が3月末に入院してリハビリを終えて退院した。確かに高齢化社会をひしひしと感じる。同僚のご母堂様の通夜へ弔問、会派について話を伺う。ニュー石巻に次いで創生会に集まっているとか、政策や考え方で結束するより後のポストだけでは新人がチャレンジ精神を失うことになる。高齢化でフレッシュさを忘れてはならない。議長時代の通り無会派で活動だ。