8月9日（木）台風13号
台風１３号は、暴風域を伴って宮城と福島の県境沖の海上を北上した。その影響で豪雨になったり止んだり、小雨になったりで午前中に一時停電となった。夕方に宮城県に1番近づくので充分に注意を呼び掛けたが、大きな被害もなさそうだ。周辺パトロール、昔のように停電になると復旧まで長時間かかったが、早い復旧できたことは見えないところでの支えがあるためだ、感謝感謝。
NHKニュースによれば、『台風は次第に勢力を弱めるとみられますが、風は１０日にかけて引き続き強く、９日夜遅くまでの最大瞬間風速は、東部の海上で３０メートルと予想されているほか、海上は１０日未明にかけて大しけの状態が続く見込みです。仙台管区気象台は、沿岸地域に暴風警報と波浪警報を出すとともに、これまでに降った雨で地盤が緩んでいるとして、土砂災害に注意するよう呼びかけています。』と。被害が、ありませんように。