9月24日(月)潜在
河北新報に『<戊辰戦争150年>会津藩公行列 「同盟」集結 威風堂々』の記事、会津若松市の会津まつりのメイン行事「会津藩公行列」が23日、市中心部であった。戊辰戦争150年の今年は会津藩救済のため結成された奥羽越列藩同盟の加盟藩を中心に編成したという。そう言えば、2015年8月31日に、東京の明治記念館において、現在の鹿児島県(薩摩)、山口県(長州)、高知県(土佐)、佐賀県(肥前)の各県知事および観光団体代表者が一同に会し、平成30年の明治維新150年に向けた、4県連携による広域観光プロジェクト「平成の薩長土肥連合」の発足を宣言する盟約締結式を実施している。戊辰戦争で諸藩が敗れたことにより、「賊軍」のいわれなき汚名を背負う契機となった。勝者が正しく、敗者に正義はなかったのかいえば、そうではない。むしろ未だに平成の薩長土肥連合を発足させることが如何なものかだ。
さて、中秋の名月、「パトリシア・ケイン氏によるキャパシターワーク」 川の上・百俵館で開催、参加した。「キャパシター・心とからだのケア体操」では、簡略化された太極拳のような動きや、身体のつぼを優しく押したり、指を握りながら深く呼吸をするイメージ法といった誰でもできるシンプルな技法を行います。どれも簡単な動作ではありますが、東洋医学の技術や知恵と、西洋医学の理論を組み合わせて編み出された、トラウマからの解放や体の痛みを解消するためにとても効果的な技法を体験した。夕方は、山から萩とススキをとってきてやれやれ、あとは曇天になりましたがお月様次第だと思っていた。あーっ、なんだか違和感を感じて裾を捲るとヒル、ヤマビルが足に‼️鹿の繁殖と伴い増加している。それにしても献血したばかりなのに吸血され、血が吹き出してきました。恐るべし、鹿の2次被害ですね。早めに内から消毒み、お月様は見えにくかった。