10月12日(金)不安定

 日本経済新聞WEB「投資家心理が落ち着きを取り戻すには時間がかかりそうだ。12日のダウ工業株30種平均は4日ぶりに反発し、287ドル上げたが週間では1107ドルの下落。3日間で1400ドルあまり急落した反動で取引開始直後に400ドルあまり上昇した後に下げに転じる場面があるなど荒い値動きだった」という。「落ちてくるナイフはつかむな」。相場の下落局面で底入れを確認する前の打診買いを戒める格言で、ナイフが落ちてから拾えばいいと…。大先輩に地元の学校で郷土史について依頼を受けボランティアで講師を行ったが、肝心な校長先生ほか他市出身は良いがまるで関心がないという。郷に入ってもチャンスを活かさないのは残念だ。学校、家庭、地域の三位一体が教育に必要だと言われ久しいが、言葉より行動だ。些細なことが歯車を狂わす。昨日聞いた荒れる学校について本日も同様に。学力向上以前にしっかりと対応だ。

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