3月16日(火)視察

青森県泊漁業協同組合の「コウナゴ部会」の方々が大型バスで視察に来た。伺ったところ女川原発を視察し、松島に宿泊したそうだ。宿泊できる滞在型の観光政策を考える必要がある。1時間15分ほどお話の後、質疑を行った。中には六ヶ所村議会議員の松本光明さんが帰り際に海区の話などしていただいた。

お昼には、チリ地震津波被害について毎日新聞地方部渡邊暢記者から取材を受け、水揚げの変動と一大時の災害に国の対応が遅い不満を述べさせていただいた。被災地を視察しないで何がわかるのだろうか。支持率が低下する中で主権は国民であることを思い出していただきたい。

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