11月2日(金)連携

 朝からの介護や相談を終えて午後からは、
農商工連携促進 特別セミナー
『商工業者との連携手法を探る!』
石巻市内における農商工連携の未来を見据え、各地での成功事例などを交えながら、農商工連携の基礎や昨今話題の農林漁業分野における、機械化・IT化についても、今後の可能性を探る機会としてのセミナー。株式会社東北農都共生総合教育所 片岡 修一 代表取締役の挨拶で石巻市6次産業化・地産地消推進センターについて挨拶があり、セミナーへ。
◎〈セミナー第1部 〉
「農商工連携に関する制度概要について」
「石巻市内での農商工連携の方向性」
講師: カワシマ ヨウコ氏(公益財団法人 仙台市産業振興事業団 ビジネス開発ディレクター)
野菜ソムリエプロの資格を持ち、日本野菜ソムリエ協会仙台支社を立ち上げ、仙台市農業振興課嘱託職員として、農家レストランのメニュー開発や、加工品制作実習などの支援を数多く行う。現職においては、食産業を中心に、農商工連携担当のビジネス開発ディレクターとして、商品開発や販路開拓支援を行った経験と事例を紹介。
①社会の高齢化
②女性や高齢者の社会進出
③社会のIT化
④安全・安心社会の実現
⑤社会のサービス産業化
⑥レジャー産業の進展化
⑦企業の社会責任CSR
⑧環境の社会
⑨快適な社会
⑩安全でクリーンな社会
質疑応答 休憩でマッチング交流
◎〈セミナー第2部 〉
機械化・IT化によるスマート農林漁業の可能性」
講師:金田 直子氏(NTTドコモ東北支社 法人営業部ICT街づくり担当 兼 東北復興新生支援室)
東北地区を中心に、農林漁業における官公庁・自治体の事業で先端高度技術の開発・導入業務等に従事。(業務実績:総合水田監視システムの開発(秋田県湯沢市)等)それらの経験をもとに、各地での農林漁業におけるICT(情報通信技術)の利活用をテーマとした講演会講師を多数歴任。現場で先端高度技術の事例を紹介。
夜は、石巻消防団全国大会報告会の予定だったが、妻と従兄の通夜へ。

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