12月2日(日)障がい
朝早めに自宅を出てJR石巻駅へ。平成10年から続く「石巻ふれあい朝市」はJR石巻駅前で本日12月2日(日)朝6時30分から三陸・金華山沖で獲れる新鮮な魚介類や農産物などの豊富な食材を市民の皆様に安く提供し。毎月第一・第三日曜日に開催ですが、到着した7時40分には売り切れで終了。2店舗が片付け中、次回は12月16日(日)朝6時30分からにチャレンジです。8時半に遊楽館へ、「第13回かなんクロスカントリー大会」に特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・宮城白木悦子理事長代理として出席。元気な選手宣誓で競技へ。小学や中学、一般・高校など男女別の10部門に、石巻市はもちろん東松島市、栗原市、大崎市などからも出場。1.0~6.85キロの起伏に富んだコースに挑む。また、特別支援学級の生徒らが出場するさくらコースも加わり6回目です。天候に恵まれて、選手たちは、日頃の練習の成果を十二分に発揮して欲しいとFBにアップしたら『いつも思うのですが…さくらコースに特別支援学級や学校の生徒さんは参加出来るのですが…息子のように卒業をしてしまうと一般の部にしか参加出来ません。一般の部に参加して どんなに一生懸命走ったり頑張ってもメダルや賞状は貰えず参加証だけなのが現実です。僅かなChanceや機会があれば息子も輝ける場所が出来、参加する意欲も出ると思うのですが…私の個人的な意見ですが一般の部でも 別枠でコースを設けて貰えないものかと思います。』と、しっかり伝えたい。
その後、スペシャルオリンピックスのスポ-ツ「ボウリング」記録会。ボウリングを通じてアスリ-トが自信を 持ち、そのことを土台に社会参加ができるようになることが活動目的です。ボウリングプログラムは、技量の上達はもとより、ボウリングを楽しみ、マ ナーやルール、社交性、思いやりなどを身につけるとともに、ボウリングに一層向上に自己挑戦を願う。閉会式では、アスリート、プログラムに携わるコ-チ、ファミリーが一体となってアスリートの成長を見守りたいと御挨拶した。夕方は、葬儀告別式と御通夜へ。