12月15日(土)折り返し
夕べ徹夜で喪中はがきを作成し投函に郵便局へ行くと、混んでいた。本日から全国一斉に年賀状の受け付けが始まったからだ。平成最後の正月と報道されていた。今日で12月も折り返し、『「師走」の語源は諸説ある。師匠の僧が忙しく走り回る月だからとの説や、1年の最後の月を意味する「為果(しは)つ月」が転じたとする説がある。俳人の故金子兜太さんは「前者がいかにも年の暮れらしい」と述べた▼人を教え導く「師」の方々。今年はどんな年だったろうか。』と河北春秋。忙しい中で、宮城県がまとめた11月1日現在の推計人口は231万3443(男113万465、女118万2978)で、前月と比べて224人増加したと河北新報。人口動態は、自然増減が出生1495人、死亡2148人で653人減少した。社会増減は転入8696人、転出7819人で877人増えた。市町村別にみると、増加は仙台市(614人)、多賀城市(105人)、岩沼市(47人)など13市町村。減少は石巻市(87人)、大崎市(80人)、栗原市(68人)など22市町。人口減も忙しさの中で止まって欲しいものだ。夜も続くが、健康第一だ。