12月24日(月)方針
インドネシアのジャワ島とスマトラ島の間の海峡で発生した津波では、これまでに281人の死亡が確認されているほか、避難している人の数は1万人を超え、必要な支援物資が届いていない地区もあり、地元政府などが対応を急いでいる。
さて、『宮城県慶長使節船ミュージアムの冬の風物詩「サン・ファンイルミネーションツリー」。約1万個の発光ダイオード(LED)電球が復元船を彩り、来場者を魅了する。復元船は今年、進水から25年となった。老朽化により船内やドック棟は見学できない。県は展示を2020年までとし、検討委員会を設けて後継策を協議している。浜田直嗣館長(78)は「現在のサン・ファン号の姿を多くの人の記憶に留めてほしい。どのように未来に継承するか、市民の皆さんにも考えてもらいたい」と願いを込める。ライトアップは1月6日まで。サン・ファン館閉館後の午後4時半ごろから午後8時半まで点灯する。』クリスマスイブを賑々しく開催、2つのニュースの話題にも触れたが、方針をしっかりと定めて行動したい。