12月29日(土)計画

 石巻かほく『石巻魚市場は水揚げ量、金額とも前年を下回り、2年連続の200億円突破は達成できなかった。』河北新報『宝くじの売り上げが年々落ち込み、東北6県や仙台市の歳入を直撃している。宝くじは販売実績に応じ、販売元の都道府県と政令市に収益金が入る仕組み。全国的な宝くじ離れから東北でも収益金が減少し、5年間で約50億円も減った。文化振興や道路補修に活用できる「貴重な財源」(仙台市)であり、各自治体は宝くじ購入を呼び掛ける。』と計画を下回り減少しているとは残念なことだ。
 特に、本日まであいさつ回りで、「石巻魚市場は、水揚げ量が10万6617トン、金額は184億3704万円。前年比で水揚げ量は6040トン(5.4%)、金額は23億9513万円(11.5%)の減少。漁船も5万467隻から4万8651隻と、1816隻入港が減った」のは当然だという。いろいろ課題も山積している中で、海水温が上昇しているなど環境問題も大きいものがあるが・・・。
 さて、本日は昨日より寒く、市内ではときおり雪がチラつく。仙台管区気象台によると、東北地方の上空には氷点下39度以下の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となっていて日本海側を中心に雪が降り続いているという。今年も残すところあとわずか、課題を整理ししっかりと目標達成していきたい。

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