3月21日(木)対話

お彼岸の中日ともなると、朝から焼香に来ていただいた親戚で混んでいた。恒例のぼた餅をいただきながら昔話に花が咲く。なき先祖を思い出したり、恥ずかしくなる幼少の頃の(本人も覚えてはいない)話は血脈のすごさを感じる。仙台から息子も焼香に来て、これまでしっかりと向き合って話さなかったが、話すことでなるほどと思った。
よく、説明責任などについて議論するがまさしくその通りだと思った。市政についても話題が広がっていく。過日行われた一般質問の内容がほとんどで、改めて対話不足、発信不足を痛感した。良いことでも中々理解を得られないこともあるが、ましてや不便などを感じている事業では不満が倍加する。対話で前進だ。

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