6月7日(金)梅雨入り

 仙台管区気象台は、宮城、山形、福島3県の東北南部が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より5日、昨年より3日早いという。朝から雨、愛犬の散歩も半分、どうやら気圧の谷や東からの湿った空気の影響で今後1週間、曇りや雨が続くと予想されたため梅雨入りと判断したようだ。9時から石巻市立病院の医院長あじめスタッフから追加議案の件の説明を受けた。その後、頼まれごとを処理し10時から石巻市議会本会議。専決処分をはじめ41億8729万円の2019年度一般会計補正予算(累計1831億9809万円)など計36議案が提出され、25議案が即決され11議案が各常任委員会に付託された。特に、一般会計補正予算は、「一部保存」の方針を決めている旧門脇小校舎の震災遺構整備2億1356万円やについては2議員が全部保存をの会の意向を踏まえて質疑した。また、防災無線や国から譲与される「森林環境譲与税」の基金への積立金、小中のエアコン、マリーナ、入札の総合評価、地元発注など質された。梅雨入りのようなジメジメした感が強い。答弁側がその場限りではなく、しっかりと問題意識を持っていただきたいと強く感じた。ジメジメした梅雨は好きではない。

コメントは受け付けていません